【一人バレンタインデー】海外のダークチョコレート食べてみた!
今週のお題「わたしとバレンタインデー」
バレンタインデーももう終わりですね。普段はこんな記事書かないんですけど今週のお題っていうものに乗っかってみたくてなんちゃってチョコレートレビューをしてみたいと思います。一人で過ごすバレンタインデーとクリスマスはなんだか悲しい気持ちになりますよね。そんなときは、少し苦味の効いたチョコレートを食べて涙を流しましょう。
食べたチョコレート
今回いただいたチョコレートは先月のオーストラリア旅行中に百貨店で見つけたダークチョコレートです。パッケージの上に"No Sugar ADDED"と誇らしげに書かれていますね。調味料少なめの食事を心がけている私にとってありがたいです。
カカオマスが70%、それなりに苦いかと思います。砂糖が使われていない代わりに天然のステビアと呼ばれる植物の甘み成分が使用されています。また、グルテンフリーのため不要なタンパク質が含まれていません。最強ですね。
グルテンフリーについては下の記事がわかりやすいのでよかったらどうぞ!
原材料
原材料をみてみるとカカオマスが一番多いようですね。まあ70%だから当たり前か。日本のダークチョコレートだとだいたいカカオマスの後に砂糖がくるのですが、このチョコレートだとカカオバターに溶解性食物繊維と健康に良さそうな原材料がずらっと並んでいます。
このチョコレートで甘み成分として使われているステビアは表示の一番最後に来ています。甘み控えめは嬉しいような悲しいような複雑な気持ちになります。
見た目
日本の板チョコってだいたい50gくらいなんですけどこちらはオーストラリア仕様で90gです。もはや触った感じは板チョコというよりカレー粉です。カレーですカレー。
てか割れ方もカレー粉っぽいです思わず鍋に入れたくなっちゃいますね。
横から見てみるとかなり分厚いことがわかります。薄い板チョコのようにパキッとわれず机の上でテコの原理を使わないと割れません。しかも、パキッとかかわいい音は一切しません。バキッ!!ってめちゃめちゃうるさいです。お隣さんに怒られちゃいそうです。
実食
というわけで実際に食べてみました。口に入れた瞬間はカカオ70%の割には苦味を強く感じました。しばらく口に入れていると後味で甘みがほんのりとやってきます。さすが、砂糖が使われていないだけあって、あの中毒性のある砂糖特有の甘みが全くありません。ステビアの味がします(ステビア食べたことない)。
カカオの高いチョコレートの特徴ですがやはり噛んでいると少し粉っぽくなります。そこが私は好きなのですが、人によっては好みが分かれそうなポイントですね。
また見た目の通り、分厚く内容量も多いので食べ応えは充分です。充分すぎるくらいです。お腹いっぱいになりますね。
砂糖が含まれておらずグルテンフリーということもあって食後の罪悪感はほとんどなかったです!これは高ポイントですね。ちなみに、食べている途中、麦茶を挟んだのですが一回飲み物を挟むとほとんど味がせず、若干砂を食べている感がでます。
まとめ
結果としてダークチョコレート好きの僕は大満足でした!またオーストラリアに行ったときは買いたいですね。けどすごい高かった気がします。
今調べてみると約5ドルでオンライン販売されていました。アマゾンでは商品が見つからなかったので小売店のオンラインサイトから注文する必要がありそうです。そしてめちゃめちゃ高いですね。板チョコ一枚に500円ですか。よく買ったな自分。旅行怖い。