海外流!?早起きの方法をYoutubeで調べてみた
こんにちは。おしゃれな海外Youtuberのモーニングルーティンを調べたものの、そもそも早起きができなくて困っていることに気づいた私です。
上の記事でも紹介したように、海外のYoutuberをみてみると本当におしゃれな朝を過ごしている人が多いんですよね。
そんな憧れを抱きながら、今回は「早起きする方法」を調べてみました。まずは、起きるのが大事ですよねやっぱり。海外ってだけじゃなくて普通に早起きに役立ちそうな情報盛りだくさんなのでぜひ読んでいってください!
- 1:9 Secrets to ACTUALLY Waking Up Early | morning person 101
- 2:How to Wake up Before 6am Every Day
- 3:Waking Up Early Changed My Life | How Anyone Can Do It
- 4:8 Things to STOP Doing When You Wake Up in the Morning
- まとめ
1:9 Secrets to ACTUALLY Waking Up Early | morning person 101
9 Secrets to ACTUALLY Waking Up Early | morning person 101
最初に紹介するのは毎朝5時起きる生活をずっと続けている「朝型」美女の動画です。まずは、わかりやすいように簡単に動画で紹介されている9つの早起きのコツをまとめておきます。
<寝る前>
- 寝る前に10分から15分間掃除する
- 次の日の計画を立てる
- 目覚まし時計をベッドから遠くに置く
<起床時>
- ポジティブな言葉を言い聞かせる
- 部屋の雰囲気を作る
- コップいっぱいの冷水を飲む
- 何か仕事を終わらせる
- 生産的なことをする
<その他>
- 早起きはだんだん簡単になる
全て細かく動画通りに説明していたら文字数が多くなりすぎてしまうので「冷水を飲む」とかわかりやすいものはのぞいて簡単に彼女の説明を要約したいと思います。
寝る前の掃除
これ、個人的にはかなり大事だと思います。彼女は、朝起きたときに部屋で散らかっている場所、汚い場所がないように寝る前に掃除します。動画では、キッチンのコンロを拭いたり机の上を整理したりしていますね。
部屋全体を綺麗な状態にしておくことで朝起きたときに「うっわ、汚いな部屋」ってならなくていいのは素敵な日を始めるのにとても大事だと思います。
私も寝る前に勉強机を片付ける習慣はあったのですがここまではやっていませんでした。もう少し時間をかけてやってみようと思います。
ポジティブな言葉を自分にかける
早起きをしたときって「眠い」とか「なんでこんな早く起きなきゃいけないんだ」とか「仕事に行きたくない」とかネガティブな言葉を口にしがちですよね。本当にそう思っているのか思っていないのかは別の話としてこう言う言葉を口にするだけで脳は無意識に反応しています。
こういうネガティブな言葉を口にせずに「早起きはなんて素晴らしいんだ!」「みんな寝ているのに私だけ起きてる!すごい私!」と早起きに関して前向きな言葉を自分にあげてやりましょう、と言うのが彼女のアイデアです。
雰囲気を作る
動画の中では音楽を流したりおしゃれなライトをつけて部屋の雰囲気を良い感じにしています。
朝、まだ太陽が出ていない時間に早起きすると暗くて寒いし人によってはなんだか憂鬱な気分になってしまいますよね。それを防ぐために良い雰囲気を作ろうと言うのです。
ちなみに、今朝いつもより少しだけ早く起きることができたのでスポーティファイから適当に朝用の音楽を流していました。おしゃれなライトは残念ながらないのですが、音楽だけでも少し早起きが楽しくなりますね。
2:How to Wake up Before 6am Every Day
二つ目に紹介するのは個人的に大好きなYoutuberマットの「毎日6時前に起きる方法」です。動画紹介されている早起きのコツは以下の通りです。
- なぜ早起きしたいのか理由を明確にする
- 次の日の計画を立てる(TODOリストを作る)
- 携帯に朝終わらせたいこと3つを記録する
- 携帯をベッドから遠くに置く
- 携帯の横に水を一杯置く
- 最低7時間は寝る
- アイマスク、耳栓、加湿器とか使ってみる
- 恋人とか友人に早起きすることを伝える(責任感)
それでは、同じようにわかりづらいものを簡単に要約してみたいと思います。
早起きしたい理由を明確にする
ただ漠然と「早く起きたい!」っていっている人、意外と多いと思うんですよね。私もその一人でした。なんだか、早起きするのがかっこいいっていうかそれ自体が成功者みたいな響きがあって早起きしたかったです。
けど実際、早起きしたい理由が明確じゃないと朝起きるモチベーションもありません。だって、起きてやりたいことも特にないんですよ。マットが動画で説明しているのも要はそういうことです。
寝る前、ベッドに向かう前に早起きして成し遂げたいことをいくつか紙に書き出してみましょう。具体的であれば具体的であるほど想像しやすく効果的です。
恋人や友人に早起きすることを伝える
マットは同棲している恋人がいるので毎晩同じベッドで寝ているようです。そんな時に、「早起きするためにアラームを早い時間に設定するけど良い?」とか「早起きを頑張るから付き合ってくれない?」とパートナーに説明しましょう。
もしあなたが誰か距離の近い人(物理的にも精神的にも)に早起きするぞ!と宣言したら、その期待は裏切りたくないですよね?それをモチベーションにすることをすすめています。
3:Waking Up Early Changed My Life | How Anyone Can Do It
Waking Up Early Changed My Life | How Anyone Can Do It
次に紹介する動画は早起きする方法だけでなく、早起きすることによってどう言うメリットがあるのかも解説しています。ちなみに、この人夫が軍人だそうでずっと早起きしているそうです。偉いですね。
<早起きのメリット>
- 時間が増える
- 生産的になれる
<どうすれば起きられる?>
- 「なぜ」早起きしたいのかを知る
- 朝の楽しみを作る
- 寝る前の習慣を作る
- 毎日超早い時間にアラームを設定する
- もしくは少しずつ時間を早くする
時間が増える
早起きをすると時間が増えるなんて嘘だ!1日は24時間しかないじゃないか、と言う人がいます。確かにおっしゃる通りです。何時に起きようとも与えられた時間は1日24時間です。
しかし、早起きして少なくとも「時間が増えたような感覚になる」のはとても大事だと思います。朝からどんどん作業をこなして1日中焦る必要がないからです。
彼女は時間に余裕ができたことでこうしてYoutubeや副業に割く時間が増えたとのことです。あなたも早起きYoutuberになれるかもしれませんね。
朝の楽しみを作る
動画では朝コーヒーを作ってYoutubeをみるのが楽しみだといっています。たしかに、朝に何かワクワクすることがあると自然と目が覚めますよね。遠足の日とかクリスマスの朝とか目覚ましもかけていないのに楽しみすぎて勝手に起きちゃいます。あ、昔の話です。
旅行やクリスマスみたいな大きな楽しみでなくても、コーヒーとか好きなお菓子とか簡単な楽しみを次の日の自分に用意してあげるのは確かに早起きに効果的かもしれませんね。
4:8 Things to STOP Doing When You Wake Up in the Morning
8 Things to STOP Doing When You Wake Up in the Morning
最後は少し視点を変えて逆に朝起きた時に「したらいけないこと」を紹介していきます。彼も私の好きなYoutuberでライフハックや生産性を上げる方法についてよく動画をあげています。この動画で紹介されている「起床時にしてはいけないこと」は以下の通りです。
- SNSをチェックする
- 健康的じゃない朝食を食べる
- スヌーズボタンを押して寝る
- ネガティブな言葉を口にする
- 部屋を汚くする
- 次の日の計画を立てない
- ネガティブなニュースを起きてすぐに見る
- 起きる時間が不規則
これまでに紹介したものとほとんど被っているのでこの動画でだけ出てきたものを簡単に解説します。
SNSをチェックする
前に海外Youtuberのモーニングルーティンについて調べた時、朝起きてすぐにSNSをチェックする人が何人かいました。個人的にはどうも理解できなかったのですが、フェイスブックのCEOマークザッカーバーグが同じことをしているので正当化されている気がします。
人がSNSをチェックしてしまう理由は承認欲求が得られて気持ちがいいからです。起きて最初の行動がその欲求を満たすためのSNSチェックだと、朝だけでなく1日中承認を求める気持ちが強くなってしまいます。
それに、ベッドの上でSNSをチェックするとどうしても姿勢が悪くなってしまいます。それもSNSチェックを起きてすぐにしない理由の一つとしてあげられています。
ネガティブなニュースをチェックする
これは個人的に気にしたことがなかったので面白いな、と思いました。人によってはSNSの代わりと言っては何ですが起きてすぐに2ちゃんねるなどのウェブサイトにアクセスしてしまうことがあります。インターネットのダークサイドみたいな場所では滅多にポジティブなニュースが流れてきません。
事故や事件、それに関する不謹慎なコメントを朝から見ると気分がずっと憂鬱になってしまいます。なかなか、ポジティブなニュースを見つけ出すのは難しいですが、最近は記事を自動選別してくれるニュースアプリも多いので朝はそれを活用しましょう。
また、朝、ニュースを見ていないと言うのであれば本を読むようにしましょう。ニュースと同じですが、ここでも内容が暗い本を読むのは避けてくださいね。
まとめ
ここまで調べてみると、早起きにも色々な方法があるんだな〜と感心します。ここまですればなんだか起きなくちゃいけない!って気分になるし、次の日の目覚め自体が楽しみになってきますね。
ちなみに、私はこの記事のリサーチをした日に
- 部屋を10分間掃除する
- 次の予定を立てる
- 朝に終わらせたいことをメモする
- アラームを部屋の端に置く
- 水をいっぱい飲む
- 朝、音楽を流す
の5つを実際に試してみたところ、いつもより1時間くらい早く起きることができました(と行っても7時50分なのですが…)。
意外と、簡単にできそうな早起きのコツが多かったのであなたも是非、今日から一つだけでも試してみてください!