コロナ自粛中に大学生がやった方が良いと思うこと
こんにちは、コロナで外出自粛中の大学生です。
私は現在休学中なのでコロナがあってもなくても家にいるのですが、新入生はせっかくの大学生活がコロナで台無しになって本当に酷いなと思います。
気分的にもかなり鬱になっている学生が多いはずなので、この記事では私が「お金を稼げて、就活でも役立つ」という観点から「コロナで家にずっといる大学生がやった方が良いと思うこと」を紹介したいと思います。
コロナ大学生がすること1:ブログ
私がオススメする一つ目の「自粛中大学生がやるべきこと」はブログを書くことです(私がブログを書いているのがオススメする理由の一つでもありますが…)。
なぜブログを書いた方が良いのかというと一つは単純にチャンスだからです。
コロナの影響でずっと家にいる人が増え、インターネット上でのコンテンツ消費は格段に増えました。ブログはもう終わりだなんて言われることがありますが、2019年から始めてガンガン稼いでいる人もいるそうです。
それに大学生に必要なスキルも身につきます。
基礎的なライティング力や構成力はもちろんですが、記事を伸ばそうと思うならSEOやセールスライティング、マーケティングの知識も必要になってきます(私も勉強中です…)。
もしブログを大きくすることができれば就活でのガクチカエピソードにも出来ること間違いなしです(ちなみにブログ運営していた友人は就活無双していました)。
自粛期間じゃなければなかなかブログを継続するのは難しいかもしれませんが、今ならずっと家にいるのでインターネットにも常時接続しやすいです。とりあえず三ヶ月くらい頑張って毎日投稿してみましょう!
コロナ大学生がすること2:プログラミング
二つ目はプログラミングです。
プログラミングはおそらく今最も注目されているスキルの一つではないでしょうか。エンジニアの平均年収も500万円前後と職種別ではかなり高い部類にあります。
しかも、大学生のうちに学んでいれば就職先の選択肢も大きく広がるはずです。
私は休学して一年間プログラミングを勉強しているのですが、かなり役に立つスキルだと思いますし、もし転職をすることになっても比較的安心して出来るなと思います。
今のうちにガツガツ学んでおけば自分でサービスを作り、それが収入源になるかもしれません!
「けど文系だからプログラミングは…」と思うかもしれませんが私も超文系です。中学数学もほとんど出来ないくらい数字は苦手です。しかし、やってみたら分かるのですが数学は全く必要ありません(アルゴリズムでもやらない限り)。
なので、Progateあたりに挑戦してみましょう!
コロナ大学生がすること3:Youtube
次はYoutubeです。いわゆるYoutuberと呼ばれるものですね。
こちらをオススメする理由の一つ目はブログと同じなのですが「チャンス」だからです。
コロナの自粛期間中にYoutubeの視聴時間は世界的に500%以上上がったそうです。先進国である日本ももちろん例外ではないでしょう。なので、めちゃくちゃチャンスなんです(私も始めようとしています)。
なかなかモチベーションが上がりづらく、継続も難しいYoutubeですが今なら視聴回数も上がりやすくやる気も続きやすいかもしれません。
次に、特定のスキルが身につくということです。
プログラミングもそうですが、動画編集やアニメーションのスキルもこれからどんどん需要が高まると言われています。もし自分のYoutubeチャンネルが成長しなくても、動画編集のスキルがあればそれだけでフリーな仕事を大学生のうちから出来るようになるかもしれません。
また、自分で企画を考える力もつきます。将来テレビ局やイベントプロデューサー、広告業界で働きたいと思っている学生にとっては大きな強みとなるのではないでしょうか。