【チョコレビュー】大学生協のビターチョコが予想外の美味しさ
最近、高級なチョコレートばかり食べていたのでコンビニのダークチョコなんか食ってられるか、って気分だったのですが、大学の購買でこんなものを見つけました。
買おうか迷いましたが砂糖よりもカカオマスが多いビターチョコだった、プラスお値段も100円とリーズナブルだったので購入してみました。
正直、大学生協が作っている安っぽいパッケージのお菓子なので味に期待はしていませんでした。が、ものすごく美味しかったのでシェアしたいと思います!
今回頂くチョコレート
はい、今回いただくチョコレートは大学生協COOPの「生チョコミニビター」です。下のURLでこのチョコについて解説されているのですが、このビター味は全国35大学400人の投票により販売が決定したそうです。ビターチョコって投票しなきゃいけないくらい需要ないんですかね…。
普段、ダークチョコレートを食べる時、原材料をチェックしてカカオマスが砂糖より多ければ購入するようにしています。大学生協のチョコレートはなんだか安っぽいイメージがあって「砂糖が多いだろうなあ」と思っていました。が、カカオマス>砂糖だったので購入に踏み切りました。
お値段は税抜きで100円と安く内容量は12粒です。値段を考えると十分な量ですね。
また、パッケージの右上に書いていますがご親切にフォーク付きです。手を汚したくない!と言うお上品な大学生でも優雅に食べることができますね。高ポイントです。
見た目
中身を取り出すと銀色のパッケージに包まれたチョコとご丁寧に放送された小さいフォークが出てきます。個人的に過剰包装はあまり好きじゃないのでここはマイナスポイントです。
そして、チョコレートの包装を開けてみます。
チョコレートにはココアパウダーがかかっていて、ほんのり甘い香りがします。普段、生チョコを食べることが無いのでこれだけでテンションが上がります。
ちなみに、中身を取り出すと高確率でココアパウダーが机の上にも落ちます。汚したくないと言う人は下にティッシュ等を敷くか、もしくは汚れても大丈夫な場所で食べるようにしましょう。
実食
それでは実際に食べてみます。せっかくフォークがついているのでフォークを使ってみましたが、生チョコが結構硬い上に小さいのでうまく真ん中らへんを刺さないと真っ二つに割れてしまいます。
かといって、手でつまむとココアパウダーがかなり手につくのでこれもおすすめしません。爪楊枝が多分ベストですね。
食べた感じは意外とビターがしっかりしていて、甘みは抑えられています。もちろん、ガチガチのダークチョコレートほどの苦味は全くありませんが、美味しく食べられる程度の苦味があり万人受けする味だと思います。
上の部分は少しパリパリしていて、下の方の生チョコはまろやかで舌触りがいいです。ココアパウダーも手についたり机を汚したりと良いとこがありませんでしたが、口に入れるとほど良い甘みで美味しいです。
まとめ
結果的に、大学生協のクオリティとは思えないくらい美味しいです。値段も安く、中身もそれなりに量があるのでダークチョコレートが好きな方はぜひ買ってみてください!