1年筋トレして気づいたモチベーションの保ち方
２０１９年の目標はジムへ行って筋トレすること！ダイエットして体重を落とすこと！と言う人はたくさんいますよね。ただ、難しいのは筋トレを習慣化することです。
私もジムに行き始めたばかりの時は、朝どうしても運動がしたくなくて言い訳ばかりしていました。正直、今でもジムに行きたくない日はたくさんありますが、なんとかこれまで１年間週に３、４回以上は筋トレをしてきました。
そこで、この記事ではどうやったら筋トレのモチベーションを保てるのか、私なりにまとめてみました！
家にダンベルを置く
いや、ジム行ってねえじゃんって話なんですけど、ジムが家からかなり遠いと言う人はとりあえずダンベルを買いましょう。そしてリビングとか常に目に入る場所にそれをおいてください。そうすることでいつでも筋トレを始めることができます。
もちろん、ベストはジムに行ってしっかりとトレーニングすることですが、筋トレは身体と「精神」のトレーニングです。ジムに行けなくてもダンベルで軽く運動する習慣をつけましょう。
気づいたらダンベルに物足りなくなってジムに行きたい！と思うようになります。まずは、クオリティはどうであれ「筋トレ」という動作を終わらせることに集中してみましょう！
家ですぐに筋トレができるとモチベーションどうこう以前に、すぐ手にとって開始できるので本当に楽です。私は今も一人暮らしの家にダンベルを２つ置いています。
テストステロンが出る
男性で筋トレを始めた、と言う方の中には異性からモテることが目的の人も結構いると思います。私も３割くらいこれです。
研究によると筋トレをして、重量を上げている時、脳内でテストステロンという物質が分泌されています。男性ホルモンの一種なのですが、これが男性をより男性らしくするホルモンで様々な効能があります。以前、テストステロンについて記事を気になる人はお読みください。
モチベーションを保つというよりは、「今日筋トレしなかったら明日ブサイクになる」みたいな強迫観念に迫られてジムに行くようになります。
自分に自信がつく
もちろんこの世には筋肉が無くたって自信に満ち溢れている人はいます。しかし、そんな人たちにも筋トレは自尊心ブースターとして働いてくれます。
私自身、お母さんのお腹の中に自信を置いて生まれてきたので自尊心は基本的にかなり低いです。せめて筋トレを頑張ってして体の見た目がよくなったら少しでも自分に自信がつくかなあ、というのがジムに行き始めた理由の一つでした。
最初の数ヶ月は結果が目に見えないので辛いですが、実際に筋肉がついてきて結果が明らかにわかってくるようになると「頑張った自分偉い！」と言い聞かせてあげましょう。私はこの方法でモチベーションを保ちました。
健康のためと思う
もちろん健康というと身体の健康のことも指しますが、ここでは精神面の健康も意味しています。自分をしっかりと追い込んで、筋トレを習慣化することでメンタル面も強くなります。身体性がつくということです。
それに当たり前ですが、普通に身体の健康にもいいです！朝運動をすればよく眠れるようになりますし、「筋トレしたら疲れるでしょ」という人もいますが、逆です、むしろ筋トレ後はもっと元気です。あなたがもし２０代なら今のうちにジムへ行って筋トレを習慣化しましょう。歳を取れば取るほど筋トレを習慣化するのは難しくなるでしょう。
もはや筋肉が見たい
インスタグラムとかでありえないくらい筋肉のついた人の画像とか動画が流れてくることがありますよね。ああいう人たちは、自分の筋肉が動き、重量をあげるのを見るのが快感になっています。絶対。断言します。
私は、ボディビルダーや本気で筋トレをしている人と比べるともやしそのものですが、それでも筋肉がついてくると筋トレ中の身体の動きを見るのが楽しくなります。
最初のうちはモチベーションにならないかもしれませんが、筋肉がつけばつくほどモチベーションを保つのは楽になります！
まとめ
かなり男性向けの内容になってしまいましたが、女性の方でもジムに行くメリットは大きいはずです。スタイルが良くて、おしゃれな運動着を着て筋トレする自分を見るのもきっと楽しくなるはずです。
最初の数ヶ月間は結果が見えずただ辛いだけ、という筋トレですがその期間はメンタルの筋トレと考えましょう。頑張ってください！
