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充実の大学生活に!大学生のうちにやるべきこと6つとその理由! | Life Info Nerd

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大学生活の4年間は長いようでものすごく短いです!

 

大学入学当初は私も「大学って4年もあるのか〜、めちゃめちゃ長いし余裕だわ」なんて思っていましたが、気づいたらもう同級生は社会人になっていました。

 

つまり、大学の4年間は思っているより長くないのです!

 

大学2年生になって中だるみしているひまなんてありません!

 

そこで、この記事では

 

  • 有意義な大学生活を送りたい!
  • あわよくば就職活動で成功したい!
  • とにかく大学生活を充実したものにしたい!

 

という大学生に向けて「文系大学生の私が大学生のうちにやってよかったこと」を6つ厳選して紹介したいと思います!

 

 

大学生がやるべきこと1:目的は何であれど留学!

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2018年の時点で、日本に住んでいる外国人の数は最高の263万人を記録しました。

 

これから外国人労働者をどんどん受け入れていく体制が整っていくことも考えると、大学生のうちに留学にいかない手はありません!

 

留学に行って価値観を広げよう

留学に行くことで、日本ではない国の文化を知ることができます。長期滞在すれば、旅行では見えてこないその国の一面を知ることができるのは魅力的です。

 

私は大学3年生の時に1年間アメリカに留学していました。

 

英語もわからず、アメリカ人にも馴染めない、そんな状態で最初は大変でした。ですが、色々な人と関わって必死に勉強することで英語力も身についたし、自分の価値観を広げることができました。

 

短期でも長期でもいいからいってみよう!

最近「意味のない留学ならしない方がマシ」といったことを聞くことが増えました。

 

実は、私も留学前にはこんなふうに考えている一人でした。

 

ですが、短期でも長期でも、留学の目的が英語でも食べ物でも、とにかく行ってみましょう!留学には行ってみないとわからないことしかありません! 

 

友人では、短期で留学に行ってよかったから、再び長期留学に挑戦という人も何人かいます。

 

留学は就職活動にも有利!

文部科学省の調査では、東証一部上場企業の約63%が「留学経験者を積極的に採用したい」ことがわかっています。

 

その一方で大学生の留学経験率はわずか3%にとどまっているので、これ以上のチャンスはないでしょう。

 

留学に行って就職活動でも成功したい!」という学生はぜひ留学しましょう!

 

大学生がやるべきこと2:イベントやコンテストに参加!

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イベントやコンテストに参加して、新しい人と出会うことはものすごくいい刺激になります。

 

私は大学生になるまでシャイで内向的(今でも若干そうですが)だったので、自分からイベントに参加するのなんて想像もできませんでした。

 

ですが、色々な人と話してみて「ああ、こういう生き方もあるんだなあ」とか「この人かっこいいなあ…」と思うのは大学生活を有意義にする上でとても大事です。

 

コンテストで自分の能力を知ろう

自分の能力を知りたい!」という人はコンテストに出場してみましょう!

 

大学内のものでもいいですし、外部の団体が主催しているものに自分から参加してみてもいいです。いいアウトプットの場になります。

 

私は、プレゼンテーションのコンテストに出場したことがあります。残念ながら、トップを飾ることはできませんでしたが、入賞できたので自分の実力を確かめるいい機会になりました。

 

イベントはフェイスブックで探そう

とはいってもどうやってイベントを探せばいいの?

 

と思った人も多いと思います。ですが、意外と身近にあるイベントを探すのは簡単で、必要なのは「フェイスブックで検索」することだけです。

 

フェイスブックのイベントページにいけば、場所やイベントのジャンル、日程などで検索できる場所があります。

 

自分の住んでいる場所さえ設定していれば、勝手に近くのイベントを見つけてくれるのでおすすめです!

 

大学生がやるべきこと3:英語でも何でも外国語を勉強!

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大学に入学して普通に授業を受けていたら、かなり時間に余裕ができるはずです。その時間は外国語の学習にあてるようにしましょう!

 

英語力、語学力は就職活動に有利!

就職活動をしている学生にとっては当たり前のことですが、就活ではTOEICの点数がとても重視されます。

 

調査によると、企業が新入社員に期待するTOEICのスコアは565点となっていて、そこまで高くはありません。

 

それに、企業の国際部門でも社員求められている平均の英語力はTOEIC750点です。

 

個人的には、これくらいの点数だったら1年間真面目に毎日数時間勉強すれば十分到達可能だと思います。「日本人学生の英語力は低下している」とも言われているので、英語力を身につけて差をつけましょう!

 

英語以外の言語でも大丈夫

とはいっても、就職活動のためだけに英語を勉強するのはばかばかしく感じるかもしれません。

 

私は幸い英語が元から好きだったのでよかったのですが、もし英語圏でない国に興味があるなら、その国の言語を勉強してみてもいいでしょう。

 

それに、中国語スペイン語アラビア語はこれから特に重宝される言語だと思います。

 

英語だけじゃなくて、他の言語を学習するのも結果的に有意義な大学生活に結びつくはずです!

 

英語を使えるだけで情報量が違う

私は自分の英語力に満足はしていませんが、ネット上で動画や音声を英語で楽しむ分にはほとんど問題ありません。

 

そうなると、入ってくる情報の量が日本語と比べて圧倒的に多くなります。世界中で話されている言語なので、基本的にどの国の情報も英語で手に入れることができるのです。

 

日本語では得られない情報を知れるのは言語学習の大きなメリットだと思います。

 

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大学生がやるべきこと4:とにかく面白そうな本を読む!

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大学生になった時点で読書が趣味、もしくは読書が習慣化しているという人はとても少ないと思います。

 

本を読むことも、言語学習や留学と同じように周囲の大学生と差をつけるのには欠かせません!

 

大学生が読書をするメリット

読書をすることで、文章力は上がるし、もちろん知識も増えます。語彙を強化するのにも役立ちますし、論文を書く機会の多い大学生にはもってこいの趣味です。

 

ところで、私はここ1年間継続的に読書をしています。

 

読書をすることで自分の考えがよく頭でまとまるようになり、日常生活でもスムーズに自分の意見を言えるようになりました。

 

本を読む時間がない!という人も、まずは1日10分くらいでいいので読書を始めてみましょう。それくらいの時間でも効果を実感できるはずです。

 

読書にはストレス軽減の効果も!

イギリスにあるサセックス大学の研究で、読書により人のストレスレベルは68%も低下することがわかっています。

 

その理由は、人が無意識に人とのコミュニケーションを求めているからです。そして、人は本を読むことで、本の著者、もしくは登場人物と自然にコミュニケーションを取ることができ、ストレスが解消されます。

 

大学の新しい環境でストレスを感じている人はぜひ読書を始めてみましょう。

 

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大学生がやるべきこと5:ジムでも家でも筋肉トレーニング

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中学校、高校とばりばりに部活をしていたけど大学に入ってめっきり運動をしなくなった。そして、お腹はビールでぼっちゃり、なんていう学生をたくさん見てきました。

 

そうならないためにも、定期的な運動を大学生のうちから習慣にするようにしましょう!

 

20代で健康習慣を身につけよう

30代になってからジムに通ったり、定期的な運動を習慣にするのはとても難しいと思います。というのも、その頃には運動をしていない期間が10年以上にもなっているからです。

 

大学3年生くらいから運動を始めても、高校3年生の部活動の時期から数年しか経過していません。30代になって運動の習慣を取り戻すより、よっぽど楽に運動を習慣にできます。

 

健康的な20代を送りたいと思うなら、時間のある大学生のうちに筋トレを始めておきましょう。

 

ジムに行かなくても筋トレはできる

とはいっても、大半の大学生がジムの会員ではありません。それに、いきなり週に数回も行き慣れていないジムで運動するのは、身体的にも精神的にもしんどいかと思います。

 

そんな時は、ダンベを購入して常に家に置いておきましょう。筋トレをこれまでまともにしたことがない人はダンベルすらいりません。自分の体重で筋トレができます。

 

読書と同じで筋トレも毎日続けることが大事です。私はジムに行けない日でも必ず毎朝腕立て伏せを100回するようにしています。

 

毎日10分でいいので、まずは運動を習慣化するところからはじめてみましょう。

 

 

運動することで幸せになる

研究では、筋肉トレーニングにより脳内でエンドルフィンという物質が分泌され、幸福感が上がることが証明されています。エンドルフィンは幸福感以外にも、ポジティブな感情を引き起こし、痛みや苦しみなどを減らす効果があります。

 

うつ病患者の症状をやわらげる効果も実証されているので、大学に入って気分が沈むことが多くなった人は運動不足が原因かもしれません。

 

軽い運動をして、気分を上げていきましょう!

 

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大学生がやるべきこと6:早起き、瞑想、冷水シャワーなど意識高いこと!

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大学生になると一気にダラダラした生活を過ごす人が多くなります。

 

もちろん、私もその一人で最初の2年間くらいは本当に堕落した生活を送っていたと思います。毎日、晩御飯が菓子パンくらいのレベルでした。

 

しかし、そんな生活を過ごしながらも心のどこかで「毎日生産的に過ごしたい!」と叫んでいる自分がいました。

 

そこで、私が始めたのが瞑想や冷水シャワー、早起きなど「意識高い系大学生」が好きそうなことでした。

 

早起きするのは気分がいい

大学生は全年代の中で一番起床時間が遅いと言われています。私も以前は毎日9時以降に起きていたので納得です。

 

しかし、早起きをしたいと少しでも思っているならした方がいいです。

 

朝どういう風に過ごすかはその日に大きく影響します。焦ってドタバタした朝を過ごすとその日一日中焦って過ごすことになりますし、朝ゆっくりと余裕を持って生産的に過ごしたら、その日はきっと効率的に動けるはずです。

 

早起きはストレスの軽減にもつながるし、大学の授業に遅れる心配もなくなります。少しずつでいいので起きる時間を早くしてみましょう。

 

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瞑想にはメリットがたくさん!

早起きと同じように瞑想にもたくさんのメリットがあります。

 

ある研究では、3500人の成人を対象に8週間にわたり瞑想を行わせたところ、ストレスを感じさせるコルチゾールという物質が大きく減少しました。

 

そのほかにもIBS過敏性腸症候群)やトラウマ障害な、精神的な不安からくる病気の症状も和らげることが証明されたそうです。

 

瞑想は家で一人でできるので他の人にバレずにすることができます。

 

寝る前に行うことで、質の良い眠りを確保することもできるので、不眠症気味の大学生にもオススメです。

 

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冷水シャワーのメリット

私は冷水シャワーを現在、2ヶ月連続で毎日浴びています。数年前にも半年間浴びたことがあるのですが、冷水シャワーはすぐにその効果を実感できるのがオススメポイントです。

 

例えば、肌質や髪質の改善気分の向上は早ければ次の日くらいから効果を実感します。

 

また、毎日辛い冷水シャワーを浴びることで「意思力」もつけることができます。卒業後、社会人になる大学生にとって、この力はとても大切です。

 

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まとめ

いかがでしたか?最後に、ここまでに紹介した「大学生がやるべきこと」を簡単にまとめてみます。

 

  1.  大学生活は充実するし就活にも有利だから留学に行く!
  2. 刺激をもらって自分の能力を知るためにイベントやコンテストに参加する!
  3. 外国語を勉強して日本語以外の情報も取り入れ、就活でも勝つ!
  4. たくさん本を読んで、大学生のうちから知識やスキルを身につける!
  5. 軽い運動や筋トレを習慣化して健康的な生活を送る!
  6. 早起きとか瞑想、意識高いことを習慣にして充実した生活を送る!

 

大学生活が終わりに近づくにつれて「あれしとけばよかったなあ」とか「これもしたかったなあ」と過去の生活に関する後悔をすることが増えてきます。

 

上にあげたことは、私が「実際」にしてよかったことなので、私自身も他にたくさんやりたかったことはあります。そんな後悔が残らないように、みなさんも大学生活でやりたいと思ったことは積極的にチャレンジしていきましょう!